明日19日(日) 20時より一枠のみ東京都内(西日暮里、鶯谷エリア限定)での受付が可能です。
ご興味がありましたら、お問い合わせくださいませ。
といっても、ここを見ている子達はきっと茨城のおマゾばかり？
遠足気分で、楽しいお誘いをお待ちしています。
哉
写メ日記
必死に冷たい向かい風に向かって歩いていると、視界が狭くなって一本の道しか見えなくなってしまう、そんな感覚に陥る事があるね。
栄養をしっかり摂って、呼吸を整えて、身体を伸ばして何も考えずに静かに眠る。
そんな当たり前のことを、いつでも選べることを忘れてしまう。
逃げ道はたくさんあることを忘れないでいてね。
哉
勧善懲悪モノのドラマや映画が、子供の頃からとても好きでした。
悪者が懲らしめられる時代劇、企業などの諸悪が暴かれる社会派のもの、不倫の制裁もの、悪の組織を懲らしめる戦隊もの。
ジリジリと悪者を追い詰めて、最後に悪役が絶望の表情を見せた時が、一番昂る瞬間。
必死に情けなく許しを請う姿などがあるととても最高な気持ちだった。
大人になると、悪者には悪者の正義があると知る。
子供の頃には見えなかった物語が見えてしまうと、少し切なくなるね。
それでも、必死に許しを請う誰かの姿を求めているのかもしれない。
悪者は、そんな姿を見たいと願ってしまう私の方かもしれないね。
哉
得ることにより失うもの
2025/01/13 11:36:17｜コメント：0件
昨年は、新しい知識や技術にたくさん出会った年でした。
新しい事を知ることはとても楽しくて、その場での出会いや会話からも、得るものがたくさんある。
反面、知ることにより一時的に失ってしまった楽しさのようなものもありました。
技術を知ることや安全性を考えること、それはとても大切なこと。
ただ、一つの正解を求めるあまり目の前の人を見られていなかった、と感じ落ち込むことも。
きっと様々な場所で、そのような経験をされた方も多いと思います。
最近は少しずつ楽しさを取り戻し、たくさんの経験をさせて頂くことで変わってきた見え方もあると感じています。
楽しむ気持ちを忘れずに、「得ることにより失ったもの」を少しずつ取り戻しながら、これからもたくさんの知識や人との出会いを楽しんでいけたらと思っています。
哉
暖かいものが恋しくなる季節だね。
先日、「食の嗜好と性的興味の関係性」について考える機会があったので、自分の「食の嗜好」について考えてみる。
食べることはとても好きで、食欲は人より旺盛な方だと思う。
好き嫌いは少ない方。
食に関して拘りが多い方とは言えなくて、プロが手をかけ厳選した食材で作られる美食と言われるものはそれなりに好きだけれど、町の食堂もまた好き。
味の好みや、求めているものは体調や季節によって変わりやすく、その時の目的や、体調を考えて食事選びをするので、一貫した拘りのようなものはあまりない。
日常の食生活では、①栄養価②調理時間とコスト③味という順番で献立を考えることが多い。
外食の際は「お腹を満たす」「栄養を摂る」ということ以外に「新しい味や場所に出会うことにより得る刺激」「一緒に過ごす相手との関係性」などを考えてしまうね。
性との関連はあるようでないような。
日常の食事は効率重視であり、味は二の次
(一人遊びは効率重視で、時間をかけないで効率よく済ませたい)
外食の際は「新しい味や場所に出会うことにより得る刺激」「一緒に過ごす相手との関係性」を重視するという部分もそうかもしれない。
私との時間は、きっと皆にとって「外食」にあたるものだと思っている。
では、パートナーや恋人との性は「外食」なのか、それとも「日常の食事」なのか？
時々話して頂くことがある「セックスレス」や、「マンネリ」の問題って、このあたりの捉え方にも解決のヒントがありそうな気がする。
「食と性的興味の関係性」というテーマに関わらず、普段目を向けない感情に目を向けて考えてみると、意外な発見があるね。
纏まりのない文章でごめんね。
只思い付いたことを綴っただけの、ただの日記。
哉