食と性
2025/01/12 12:14:49
暖かいものが恋しくなる季節だね。
先日、「食の嗜好と性的興味の関係性」について考える機会があったので、自分の「食の嗜好」について考えてみる。
食べることはとても好きで、食欲は人より旺盛な方だと思う。
好き嫌いは少ない方。
食に関して拘りが多い方とは言えなくて、プロが手をかけ厳選した食材で作られる美食と言われるものはそれなりに好きだけれど、町の食堂もまた好き。
味の好みや、求めているものは体調や季節によって変わりやすく、その時の目的や、体調を考えて食事選びをするので、一貫した拘りのようなものはあまりない。
日常の食生活では、①栄養価②調理時間とコスト③味という順番で献立を考えることが多い。
外食の際は「お腹を満たす」「栄養を摂る」ということ以外に「新しい味や場所に出会うことにより得る刺激」「一緒に過ごす相手との関係性」などを考えてしまうね。
性との関連はあるようでないような。
日常の食事は効率重視であり、味は二の次
(一人遊びは効率重視で、時間をかけないで効率よく済ませたい)
外食の際は「新しい味や場所に出会うことにより得る刺激」「一緒に過ごす相手との関係性」を重視するという部分もそうかもしれない。
私との時間は、きっと皆にとって「外食」にあたるものだと思っている。
では、パートナーや恋人との性は「外食」なのか、それとも「日常の食事」なのか?
時々話して頂くことがある「セックスレス」や、「マンネリ」の問題って、このあたりの捉え方にも解決のヒントがありそうな気がする。
「食と性的興味の関係性」というテーマに関わらず、普段目を向けない感情に目を向けて考えてみると、意外な発見があるね。
纏まりのない文章でごめんね。
只思い付いたことを綴っただけの、ただの日記。
哉