性癖、深掘り!の続き…
2025/10/26 21:38:37
先の日記の続き…


私の支配的傾向の割合の多くを占める
『ハンター』の気質は、

『服従や従順を望まず、パートナーに対する肉体的支配を好む』
『相手を圧倒することに喜びを感じ、相手の抵抗や反抗に興奮を見いだす』
と説明されています。
また、支配的傾向の中で4番目に強い
『ブラット・テイマー』

『従順なパートナーには興味を示さず、反抗的で抵抗的なパートナーを服従させることを楽しむ』
『ある境界線内で相手の遊び半分の反抗を許し、楽しみ、相手の横暴な振る舞いをどういじめるか思案する』
と説明されています。
どちらも無条件に従順なパートナーではなく、反抗的なパートナーを求める傾向。
これは、
『日常的な主従関係を好まない』
『プレイ以外では対等であり、関係性を徐々に深める中でパワーバランスを自分の優位にしていきたい』
『反抗的な態度を取られると、どうやったら服従させるか?と考え楽しくなる』
『強い力を持つ獣のように、互角の相手を組み伏せたい』
『緊張感がある場面において、自分の持てる力全てを集中させて取り組むことが好き』
という私の持つ欲求と、矛盾がないように思います。
このことからJoyでの時間でも、
『お客様との対等な会話の時間』
『反抗的な態度やルール違反、またはこちらの意に沿わない態度をされたとき、どんな風に振る舞えばこちら側に従って貰えるか考えること』
『格闘プレイ』
などに特に楽しさを感じています。
また、従順な傾向として分類されている
『ブラット』
これは
『いたずらっ子』
『ク○ガキ』
『不良少年』
などという言葉で表現されることも多く、
『盲目的な服従を求めるのではなく、むしろ強制的に服従させることを求める』
『トラブルを引き起こし、指示に抵抗することを楽しみ、従順に見えることよりも、征服されることに興奮を見出す』
と説明され、一般的な従順な傾向とは違い、反抗的なサブミッシブ。
Joyでの時間ではこの傾向は、
『無条件に従順な方、感情表現を抑制している方に対して、いたずらやハプニングを仕掛けて反応を引き出す』
などの行動に現れていると思います。
あくまでも傾向として…のことであり、もちろん、他にも様々な性癖の要素を持ち合わせているし、従順で感情表現の苦手なおマゾを、どう自分好みに寄せるか思案することも楽しい!
どんな状況でも私は自分のことを楽しませるのがとても上手なので、「自分は該当しない…」と思うおマゾも気にせず気軽に遊びに来て欲しい。
もちろん、お仕事の上ではご希望第一ではあるので、決して無理強いはしません。
無理強いは…ネ♡
深掘りし、自分を知ることで、どんなことで、自分を満たせるのかを知ることができ、より楽しい選択ができるようになると考えています。
秋の夜長に、ぜひ
『BDSM性癖フルテスト』
試してみては?
哉