罪悪感
「自分の性欲を他者に向けることへの罪悪感」
みたいなものを強く感じていた時期があり、今も自分自身の性欲を他者に向けることに僅かな嫌悪を抱くことがある。
そんなことを考えることもなく、虫を追いかけて走り回っていた子供の頃は楽しかったのに。
そんな無邪気な気持ちで、性も楽しめたらいいのに。
ここで君たちと出会い、私の欲を受け止めて貰うことで、自分自身の性を許せる時間が増え、性を楽しむことも許せるようになった。
救われているのは私の方だといつも思う。
ありがとう。
哉
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「自分の性欲を他者に向けることへの罪悪感」