写メ日記

お知らせ

2025/11/22 12:38:45|コメント:1件

今月11月末をもちまして、JOYへのゲスト出勤を終了させて頂くこととなりました。

差し迫ったお知らせとなってしまい大変申し訳ありません。




以前から考えていたことでもあり、日記などでも察してくださっていた方もいらっしゃるかな?とも思います。





私生活や仕事上の事情により、予定を早めることとなりました。



残り少ない日数ではありますが、月末までは通常通りリクエストも受付致します。



ずっとチャレンジしたい気持ちを持ちつつも

美しくなくては
若くなくては
知性や心の強さがなければ

「仕事としてのSM」は出来ないと自信がなかった自分自身に、哉としての名前と場所を与えていただけたことを本当に感謝しています。




イベントもまだ初回のまま離れてしまうことは無責任ではないかという葛藤もありましたが、今後も外部からのお手伝い、という形で参加させていただけるという店長からありがたいお言葉をいただけたので、形を変えてこの場所や皆さんと関わってゆくことはあるかもしれません。




今まで育てていただいたこと、様々な形でお力をお貸し頂けたことを感謝しております。



最終日まで、どうぞよろしくお願いいたします。









みんな風邪ひいてない?

2025/11/21 13:03:21|コメント:0件

身の回りの方々にも、喉の不調などが増えてきました。


みんな、風邪などひいていない?


お風呂に入った後の乳首よりも、洗っていない手の方がバイ菌がたくさん。



みんなも手洗いうがい、ちゃんとしてね。


しっかり栄養とってゆっくり休んで、寒さで固まった身体はあたたかいお風呂ストレッチでほぐしましょ。











(久しぶりに痴女らしいすけべジョークが出てきたので嬉しくて、つい…)



揚力

2025/11/20 22:02:31|コメント:0件




夜景を見てきました。

お気に入りの場所で何度か訪れています。どこかわかった方は茨城通?

夜の海を見ながら、以前ウインドサーフィンやカヤックなどの海のスポーツに夢中であったことなどを思い出しました。






自分ではコントロールできない大きな自然の力に、体と簡易な道具で挑む…というようなことは以前からとても好きで、それは性癖にも反映されていたりもします。

「どんな性癖?!」と気になった方は、お会いしたときに尋ねてネ。





ウインドサーフィンでは波や風に向かうとき、それがどのように自分の挺やセイル(帆)に力を及ぼすか予想し角度を調整しながら前進します。
最初は失敗して水に落ちてばかりでしたがが、何度も続けることでコツを掴めます。


風をとらえ揚力とし、波を踏み台にしてフワリと水面から浮き上がる瞬間があり、その開放感は言葉にし難い素晴らしい感覚。

自分には無理だと思っていたコンディションを辛抱強く耐えて良かった、と思える瞬間でした。 


その達成感は、新たに挑戦するエネルギーにもつながります。




人の日々も波や風に翻弄されることがありますが、ふとした瞬間にその時間が活きたと思える喜びがあるから、次の挑戦もきっと楽しさに繋がると信じられる。

穏やかで平和な日々もいいけれど、日々のスパイスのように少しずつ自分を成長させてくれる負荷も、まだまだ時々は欲しいな…などと思っています。






























来年のあれこれ

2025/11/19 07:22:06|コメント:0件

先週から、大掃除に着手しています。
年末年始は、昨年同様実家で年越しをしようと考えており早めに済ませておきたい気持ち。


来年はもう使わないであろうものを手放したり、普段は手をだせない部分を掃除したりなどしていると、少しずつ気持ちがスッキリしてきます。


来年の予定や、少し先の未来のことなども考え始めたり。





来年は、旅に出てみたい。


コロナ禍以降、遠出の旅をしておらず、体力の問題もありあまり外向きの気持ちになれずにいましたが、久しぶりに行きたい!と思う気持ちが戻ってきました。



沖縄で唯一行ったことのない八重山諸島を訪れてみたいし、大好きな九州で活躍するアーティストのライブを見に大分に行ってみたい。


お仕事のことも、いくつかチャレンジしたいことがあり、少しずつ計画を進めています。



来年もみんなにとって、いい年になると良いですね。

気が早すぎる…?









またまた気が早いですが、来月12月のリクエストも受付しています。
いつも通り週末中心のご対応となりそうですが、今のところ12月17日(水)なども予定が空いております。


ぜひお気軽にお問い合わせください。
















他者の痛みへの理解

2025/11/17 09:44:41|コメント:0件

先日、とある講習に参加させていただきました。

当事者女性・カップル・女性向けのサービス提供者に向けての講習内容であり、現在の私には専門外の分野でしたが、感じたことを皆さんに共有できたらと思います。



講習内容は、身体的な原因で性交痛がある方にどのようにケアやアプローチするかという内容。

性交痛は私自身も感じたことがあり半分当事者ではあるものの、今回説明されていた方とは違った原因によるものであり、またアナルに対するアプローチにも共通する部分も多いように感じたことから、ケア側の視点に切り替え興味深く受講しました。



前半の自身でのセルフケアの工夫の部分、後半の温度管理、触れ方、相手の身体のどの部分を観察し進めるかなど、アナルプレイの中でも意識していた部分ではありますが、自分自身のサービスにまだ不足があったと反省点や気付きも多く復習にもなり貴重な機会でした。

これからの寒くなる季節に、特に温度管理などには一層気をつけて、また身体反応にももっと注視し、より良い快感や安心して身を任せて頂ける安心感を感じて貰えるよう生かしていきたいです。






今回印象的だったのが、カップルで参加されていた方の意識の高さ。

女性側の原因によることを、女性だけの問題とせず互いに改善できる点はないかと積極的に質問されるお二人の姿に、相手の目に見えない痛みを想像し自分事として捉える大切さを改めて感じました。

問題の解決には時間がかかるかもしれませんが、パートナーからそのような姿勢を感じ取れる安心感は心強いものでしょうし、性交以外の2人のコミュニケーションもきっと良質なのだろうと想像しました。






私自身も、同じ女性であれど器質的な原因で大きな痛みを抱える女性がいるということを知らずにいました。

例えば同じ時間を過ごしたとしても、私にとっては普通の出来事、他者に取っては深い痛みが刻まれる悲しい出来事になることもある。

そんなことに改めて気付かされた時間でした。



「わたしはあなたとは違うから」

そう切り捨てるのは簡単で、また忙しい日々の中で全ての他者の痛みに共感しながら生きていくのは難しい。

それでも時々でも、他者の痛みを時に自分事として捉え考えてみることで、他者を許せたり、他者を許せない自分自身を理解することにもつながるように思います。







貴重な考える機会を頂けて良かった。
ありがとうございました。