「こんなことを言ったら関係性がこじれるかもしれない」

「こんなことを聞いたら相手に悪いかもしれない」
そのような気持ちから、素直に言葉を交わせなくなることは私自身も経験したことはある。
それについて、AI・占い・第三者に相談して得た答えは全て想像に過ぎず、結局のところ本当に知りたいことは知れぬままである。
目の前の相手と言葉を交わすこと、目の前の相手を正確に見ることを大切にしていきたい。
時折
「こんなことを聞くのは悪い」
「(わたしの)気持ちを知りたくてAIに相談した」
と言われることがあり、とても悲しい気持ちになったりした。
私はそれがどんなことであれ、話してくれることや勇気を出して伝えてくれることは嬉しい。
忙しさや内容によりすぐにお答え出来ないこともあるし、質問の内容によっては聞いた方にとって不本意な反応を返すこともあると思う。
それは単に私自身の許容量・取り巻く環境などの問題であり、疑問に思った気持ちや話した勇気を恥じることはひとつもない。
いつでも、どんなことも話していただき やすい雰囲気づくりは、私の今後の課題です。
哉

