写メ日記

贈り物

2024/10/15 11:03:32|コメント:0件

ここ最近、贈り物を選ぶことやいただく機会が続いている。

応援したい方や感謝を伝えたい方のことを思いながら贈り物を選ぶことは、とても楽しい。

いただく場合も、相手がその贈り物に込めた思いを想像しながら包みを開ける瞬間はとても幸せなもの。


物を、それも欲しい物を贈っていただけるというのは、単純に嬉しいもの。


 
しかしその喜びに留まらず、相手が贈ってくれたもに相応しい自分となる為に自分を磨きたいという気持ちで受け取ると、その目標が達成できたときにきっとより一層の満足感を得られると思う。


贈り物を身に付けて様々な挑戦に挑み、いつかその物が傷だらけになったり手放すときが来たとしても、そんな風に考えられるきっかけとなったことを、きっと贈って下さった方も喜んでくれると信じている。




AQUA703の変態紳士様

2024/10/13 12:10:43|コメント:0件

昨晩は、楽しいお誘いをありがとう。
遠方のお客様に、Joyを知っていただけて嬉しかった。

はじめてのSMクラブも、好きになってくれていたら嬉しいね。

遠い土地で晒した痴態、誰かに見られちゃってたかな?
恥ずかしいのに狂ったように動き続ける壊れた玩具のような君の姿、とても良かったです。

また、Joyでのお遊びを選んでくれたら嬉しいです。




ただいま出勤中

2024/10/12 14:08:05|コメント:0件

お知らせ遅くなってしまいましたが、今日も22時まで出勤しています。

楽しいお誘い、お待ちしています。



信じること

2024/10/11 10:00:25|コメント:0件

向き合う相手の「内に秘めた力」を信じることは、人間関係において重要なことであると考えています。


誰もが、自身の中に無限の可能性を秘めているものの、時にはそれを感じられない瞬間があるかもしれません。

私にとって、そんな可能性が見えずに重く苦しい時間が続いた時、支えとなる言葉をくれた友人がいました。

「あなたなら大丈夫」

無責任にも思えるその言葉はなぜか心に深く残り、辛い時の支えとなりました。

その言葉を思い出すたび、「守ること」だけが愛情ではないことを実感します。


愛情には、相手が自身の力を信じられるよう促すことも含まれている、と考えます。
時に傷付く経験を経て、人には成長するチャンスが生まれます。
私たちは、痛みや挫折から学び、自分自身を見つめ直すことで、より強くより深い人間へと成長していくのです。


他者の為に私たちができることは、寄り添うことだけ。

相手の心に寄り添い、共に道を歩むことで、少しずつ勇気を持たせる手助けができるかもしれません。


沈黙の中でも、言葉の代わりに存在する何か。
そんなものもまた、私に勇気を与えてくれるものの一つです。


愛情というのは多面的なものであり、時には守り、時には解放し、相手が真の力を発揮できるよう見守ることが求められると感じています。
それが、より良い関係を築くための大切な要素だと考えています。

相手の力を信じ、心から寄り添っていくことで、私たちは共に成長し、豊かな関係を築いていくことができるのではないか、と私は考えています。



「ご武運を」

2024/10/08 13:28:02|コメント:0件

「ご武運を」という言葉が好きです。


親しい間柄の人には直接伝えることもありますが、大抵は人との別れ際に心の中で唱えることが多く、それは、Joyで出会うあなた方に対しても同じです。この言葉には、私の人生における経験が込められています。


対人関係や自分との戦い、困難に直面したとき…これらを武道と結び付けて考えることがとても多く、これは私自身が子供の頃からいくつかの武道を経験したことに関連していると考えています。


武道の訓練から得られるものの一つに、精神力や忍耐力があります。例えば、厳しい稽古の中での何時間にもわたる反復練習は、身体的だけでなく精神的にも私を鍛えてくれました。今でも、ある技を何度も失敗してしまった時、指導者から「諦めるな、自分に負けるな」と励まされたことが強く心に残っています。この経験から学んだ「諦めない心」は、困難な状況に直面したときの力強い支えとなっています。時間がかっても力不足を感じても、諦めずに挑戦し続ける自分は、武道によって育まれたと感じています。


また、武道が教えてくれたのは、相手を尊重することの重要性です。稽古の中では、技を教え合うことで相手の努力や成長を認め合うことが求められます。この教えは、対人関係においての姿勢やコミュニケーションに大きな影響を及ぼし、例えば、日常的な会話や活動においても相手を理解し、感謝する態度が大切であると実感しています。相手を大切にすることで、より良い関係を築くことができると考えています。


さらに、武道の哲学には「自己の限界を知り、そこを超えていく」という考え方があります。この視点は、自己成長だけでなく、心の葛藤や人との別れ、挑戦に対しても大きなヒントを与えてくれます。例えば、試験や大切なプレゼンテーション、初対面の人と対峙する際に感じる緊張も、武道での立ち振る舞いや集中力を思い出すことで、前向きに捉えることができるようになりました。


「ご武運を」という言葉には、私にとって非常に深い意味が込められています。
相手がこれから立ち向かう場所において、真の強さを得てほしい。自分や困難に打ち勝ってほしい。そしてさらに強くなった相手とまた再会し、再び戦いたい。

その際には、これまで得た強さを持ち寄り、共に成長したいと思っています。




まだまだ未熟者である私自身も、さまざまな事柄と向き合う中で、もっと強くなりたいと思っています。




これからも、人との関係や自分自身の成長において、この言葉を大切にしていきたいです。